玉の輿に乗る方法

妖艶な雰囲気と意味深発言で男性の視線を釘付けにする。「脱ぐことは天命」と断言、職業「エッチなお姉さん」で日本中の男性の視線を釘付けにしたタレント、壇蜜さん。

彼女を考察して貴女を魔性の女にし玉の輿に乗る方法をお伝えしましょう。しっかり意識して行動できれば貴女は玉の輿に乗れます

長い黒髪と妖艶な雰囲気、「下着はあらかた付けません」(SかMかと尋ねられ)

「SとMは単純に“サド”と“マゾ”ではなくて、“サービス”と“満足”でもあると思うので、そういう意味ではどちらも」など、ドキドキさせるコメントを連発。

次から次にセクシーで魅惑的なタレントが誕生しているなか、なぜ壇蜜さんは人気を独占できているのでしょう?

セクシーさに知性をプラスすれば金持ち男は簡単にオチる

私の実体験でもあります。これは絶対です。

壇蜜さんはただのセクシータレントではありません。英語科の教員免許を取得した後、専門学校で調理師免許を取得。和菓子工場、銀座のクラブでホステス、知人の死をきっかけに冠婚葬祭の専門学校で学び、遺体衛生保全士(民間資格)に。壇蜜という芸名は仏教をもとに自分で考えたもので『壇』は仏壇を、『蜜』はお供え物を意味しているといいます。

 

独自の視点で物をとらえ、豊かなボキャブラリーで綴られたエッセイなど著書もあり、それまで「壇蜜は下品で男をたぶらかす女」と眉を寄せていた女性たちが、一転して壇蜜ファンになるという現象も。

壇蜜さんの知性と思いやりは言動のあちこちに、さり気なく感じられます。「華やかに担ぎ上げられたジャンヌ・ダルクが火あぶりになったように、女性が活躍すると反動が大きい。気をつけないとね」

また、思いやりの気持ちは、このようなところにも表れていました。彼女はイベントなどでの撮影会で積極的にセクシーなポーズを取ります。それは重いカメラや機材を持って撮影に来ているスタッフたちを、手ぶらで帰すのは申し訳ないから、という理由でした。

彼女のブログ『黒髪の白拍子』は、週末になるといつも彼女の手書きの“週末のお手紙”が配信されています。まるで自分に宛てられたラブレターのように感じる人、親しい友達からの手紙を受け取ったような気持ちになる人。セクシーで思いやりがあり、文才にも長けている。壇蜜さんは、さながら最高位の花魁のようではありませんか。

 

リッチで懐の深い本物の紳士は壇蜜のような女性を求める

これは間違いありません。私のクライアントの多くは玉の輿に乗っています。どんなにお金と地位があっても「女は若ければいい」「セックスできる女を何人もはべらせたい」男は、魅力のかけらもありません。

そんな男にくっついている女は彼が持っているお金を愛しているのであって、彼が一文無しになったら、さっさと他の成金男に乗り換えるでしょう。

地位と財力、申し分ないステイタスの紳士は本物志向です。ただ若くセクシーなだけの女性を選ぶことはありません。礼儀作法がなっていない、周囲への心配りも出来ない人が一流レストランへ招待されるでしょうか?知的な会話が成立するでしょうか?

 

誰もが一目置く男性は、周囲に対して気配りが出来る、自らの立場や状況を冷静に判断出来る、そして知性がある女性を求めています。価値観、物事の考え方、立ち居振る舞い。バランスが取れる相手でなければ、満足しないからです。

そう、リッチで懐の深い本物の紳士は壇蜜さんのような女性を好みます。お互い尊敬し合える関係であれば、一緒に過ごす時間に比例して相手への想いも深くなっていくもの。

 

壇蜜さんをそのまま真似る必要はありませんが、彼女のような生き方、考え方を参考にしてみてはいかがでしょう?

壇蜜さんのブログはコチラ。ぜひご参考下さいませ