今回は、女心が分からない自分勝手な男の対処方法をお教えしましょう。

尽くす女は幸せになれない

毎晩のように料理を作って彼の帰りを待ち、身の回りの世話も甲斐々しく行う。夢を追いかける彼のために昼も夜も働いて経済的に支え、どんなに辛くても弱音を吐かず笑顔を絶やさない。

それに対して男性はいつも労いの言葉をかけ、大切にして愛してくれる・・・ならば良いでしょうが、自己愛の塊のような男は、どんなに尽くしても「やってもらって当たり前」「尽くさせてやっているんだ」

それどころか「あいつが好きでやっているんだ。別に俺はお願いなんかしていない」とそっぽを向き、他に魅力的な女が現れたなら尽くしてくれた女性をゴミのように捨ててしまいます

自己愛の塊、身勝手な男は自分さえ幸せなら良い

女性がすがりつこうものなら鬼の形相で「邪魔者は消えろ!」。成功者が自分を支えてくれた恋人や妻を捨て、若く魅力的な女をトロフィーワイフにする、という出来事は珍しくありません。

“糟糠の妻を捨てる”という言葉が現在も使われますね。糟糠とは、米のかすとぬか。値打ちの無いもの、とても粗末な食事。糟糠の妻とは、貧しいときから連れ添い、苦労を共にした妻のことをいいます。糟糠の妻になることも確かに大事です。

ただし・・・

自己愛の塊、身勝手な男は自分さえ幸せなら良いのです。尽くす女性は、ただの便利な道具でしかありません。貴女はいかがですか?

 

魔性を身につければ、自己愛男は貴女の下僕に

自己愛男に尽くす、何でも言うことを聞くは全くの逆効果。男はどんどん調子に乗り、愛情は冷めていく一方です。場合によっては最初から愛情のかけらもないかもしれません。

誘われたら即、YESの返事をする、すべて男を最優先、大切な用事が入っていてもキャンセルして彼のもとへ駆けつける。今日限りやめてください。

自己愛男はライオンの姿をしていますが実はノミよりも小さな心臓の持ち主です。傷つきたくない、自分を守りたい。そして無用にプライドが高い。もし貴女が彼を最優先にしなかったら、最初は不機嫌になり「女なんて他にもいるんだ!」「別れたいなら止めない勝手にしろ」と捨て台詞を吐くでしょう。

それでいいのです。

その代わり逢ったときは自尊心をくすぐる言葉で彼をうっとりさせてください。「もし私が男に生まれたら、あなたのような素敵な男性になりたい」「〇〇さんがあなたのことを尊敬している、と言っていたわ。同性に好かれるのは魅力的な証拠ね」

雰囲気が盛り上がったからと、ズルズル一緒に過ごしてはいけません。もっと一緒にいたいとベタベタしないこと。キスをせがむ彼に背中を向け、振り向かず去り際はクールに。

甘美な魔法が解けたかのような状況に彼は唖然とするでしょう。

彼は甘やかなひとときの虜になり、懸命に貴女を追いかけてくるようになります。

彼を貴女の下僕にする

「私、そんな魅力的な女性ではないし…自信ありません」

そう思っていませんか?

色気と妖艶さを引き出す月のパワーが込められているテラクリスタルは貴女の内に眠る魔性を目覚めさせ、まばゆいまでに輝かせます。もう貴女はどんな男も想いに通りにできる魔性の女。

自己愛男は貴女の足元にひざまずく下僕となるでしょう。